
By: Peter
スクワットで右膝を痛めました
長い間注意しつつ筋トレをしていたのですが
今日は調子がいい! と飛ばしすぎてしまい
歩くたびに膝に激痛が……
BIG3の一つでもあるスクワットですが
こういうトラブルを抱えてしまったトレーニーは少なくないですね……
今回僕もその一人になりました。
スポンサーリンク
下半身トレーニングを休まざるを得ない
怪我すると筋トレの効率がガタ落ちする
これが正直一番痛い、辛い。
トレーニーとしては一番辛い
とはいえ、間接は一生に響く障害になりかねないので
しっかり数週間から数ヶ月は休養を取る必要がある
これだけの期間下半身トレを休んでいると
せっかく鍛えてきた脚がじわじわ衰えるのを感じるのが辛い
無論急激に筋肉がごっそり抜け落ちるわけではないのですが
日常にガッチリ筋トレを組み込んだトレーニーなら
長期間トレーニングできない辛さはわかってもらえるはず。
痛めないために フォームをしっかり見直す
上昇時、下降時はヒップから動く
ウェイトトレーニングでは
最初に動かした箇所に負荷が強くかかるので
スクワットであれば膝から動かすと
膝に強い負荷がかかってしまうので
動画内でも解説されている通り、腰~お尻から動かす。
今回重量を無理に上げてフォームが崩れてしまい
尚更余計に膝に負荷がかかって痛めた……という流れでした。
- 体幹はしっかり固定する(背中をまっすぐに)
- 膝から落とさず、腰から体を下ろす
- 重量は無理に上げない
また、扱える重量を上げるという理由だけでなく
体幹をよりしっかり固定して怪我を防ぐ点でも
パワーベルトは装着すべきでした。
(今回面倒くさがってつけずにスクワットして怪我)
↓こういう奴ですね。
回復+怪我防止のために膝サポーター装着
とにかく膝を早く回復させたいので
日常生活の痛みと膝への刺激の軽減のために
ザムストの膝サポーターを購入
今回は普段歩き回ったりするときの痛みの軽減として
ランニング向けのものを装着

膝サポーターの中ではハイブリットタイプと呼ばれる
巻きつける+履くの両方で装着する物ですね
今回LLサイズのものを購入+装着
ガッチリ締め付けるほどの刺激はありませんが
左右のぐらつきや歩いたときの膝への衝撃が
かなり緩和されるのを実感。
何より痛みがかなり抑えられます。

また、このタイプだと
膝を曲げる動作に強い抵抗が無いので
スクワットそのものを邪魔しないという点も◎
怪我やトラブルの防止として
つけたままスクワットすることが出来ます。
ちなみにサイズの目安としては
膝したの太さがそれぞれ
S 26~30
M 30~34
L 34~38
LL 38~42
というのが目安(僕はLLサイズ)
膝の皿部分の保護に加えて
歩くとき、ランニング時の怪我防止
あるいは今回の僕のように
膝の痛みを軽減してくれるという点でも
かなりオススメします。
脚をしっかり鍛えてるけども
今回の僕のように何かのきっかけで足を壊して
長期間下半身トレを休む羽目にはなりたくない
……というトレーニーは手元に一つあると安心ですね。
(近々左も購入予定)
スポンサーリンク
[…] 参考:【筋トレ】スクワットしすぎて膝が痛い!! フォームの見直しと膝保護カバーに頼る […]