
曜日クエストの各属性特訓にて
時折受けることがあるバッドステータスの『呪い』
今回このステータスの効果である
攻撃力減少について検証しました。
火曜日中級特訓クエストにて

マーナガルム
ATK 2,000 属性相性によりダメージ2倍 打撃タイプなので等倍
=ダメージ 4,000
打撃タイプはATKの値通りのダメージを出すので
計算しやすい+火力が出るのが特徴
次に呪いを受けている状態のダメージ

ATK 2,000 属性相性によりダメージ2倍 打撃タイプなので等倍
+呪いによる攻撃力減衰 = ダメージ3,169
中級訓練での呪いだと実に4分の1近いダメージ減衰
内部データの解析等は行っておりませんが
発動率および減衰率はスキルレベルに比例するのでは、と予想
呪い付与持ちの味方ユニット

現在実装されている中で呪い付与能力持ちが
- マルコシアス(火属性 斬撃)
- バティム(闇属性 打撃・突撃)
- バーゲスト(闇属性 魔法 チャージスキルで呪い付与)
- エビル系全般(各属性 射撃)
特にマルコシアス、バティムの72柱由来のユニットが持つ
有尾の悪魔はスキルレベル1でも50%の確率で呪い付与
レベル100だと100%の確率での付与(未検証)
マルコシアスの斬撃タイプ特有の攻撃範囲の広さと併せると
ボス戦ではデバフをばら撒きつつ被ダメージを減らす
なんていう運用方法もできそうですね。
頑強と違いPT全体のダメージを減らすことができるのと
スキルレベル1でも50%での発動という高さが強み
現状のコンテンツでは今のところ輝く場面が余り見られないスキルですが
今後上級クエストの解放に伴い
デバッファーとしての働きが期待できるかもしれません。
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