昨年公開された映画 「ウォークラフト」
World of Warcraftを題材に……ではなく
「Warcraft: Orcs & Humans」が題材となっている映画
時系列的に言えば
WoWおよびハースストーンから
さらに40年ほど前のお話
WoWはプレイしたことないけど
ハースストーンはしこたまプレイしてるゾ!
という方であれば
- グルダン
- ガーディアン・メディヴ
- カドガー
- スロール
- ストームウィンド
- カラザン
- ドゥームハンマー
あたりの単語で 「ん?」 となるはず
んで
今回WoWはあまり知らないけど
HSはプレイしてる管理人が
映画ウォークラフトを観た感想をひたすら語っていきます
当然ながらネタバレ有りなので注意
見てる最中の感想箇条書き

- グルダンかっこいい
- デュロタンエロい
- 2点ライフ払って1ドロー……1ドローどころじゃないやん!!
- マーロックの鳴き声そのまま出るのは若干ゃ草
- なんだこのオッサン!? → え、モローズ!?
- なんだこのオッサン!? → え!? メディヴ!?
- ポータルでオークまみれや……
- 魔法かっこいい
- 魔法かっこいい(反復)
- メディヴがフェルを……あっ(察し)
- デュロタンエロい
- あ、スロールなのかこの子
- ローサー……(´・ω・`)
- ローサー……(´;ω;`)
- やっぱドゥームハンマーって糞カードだわ
- スロールかわいそう……(´・ω・`)
- グルダン脱いだら凄いのな
- デュロタンエロい
- あ、それ飾りじゃないのか
- デュロタン……(´・ω・`)
- わーグルダン全うなヴィランしてるんだなあ
- メディヴ……(´・ω・`)
- えー何そのスローモーション
- どういう流れで決闘を?
- 次回作はスロール中心になるのかコレ
グルダン3割、メディヴ2割、残りでオークVS人間

↑
デュロタンの息子 ゴエル
……が成長した後の姿の 「スロール」
ハースストーンプレイヤーにはもうお馴染みの姿
ゲーム開始時の
「ドゥームハンマーに捧ぐ!」
「フロストウルフに捧ぐ!」
ってそういう意味なんすねーと
映画鑑賞後にクエストシャーマン回して
なんともしんみりした気分になりました
父親(デュロタン)の部族名に捧げるなんてアツゥイ!
でもドゥームハンマーフェイス2連打はやめろ
まさかの出産シーンがあったり
グルダンが産婆に回ったり
重要キャラなだけに出番に恵まれてました
次回作っぽい流れだったけど
スロール出てきたらちょいとうれしいんだけどなあ
ハースストーンネタ探しで楽しめた

ハースストーンしか知らない管理人としては
「試合中のあのセリフってそういう背景だったのか」
っていう発見が面白かったですねえ
特にグルダンがちゃんと悪役してて
動いて偉そうに喋ってるのをたっぷり観れただけでも
結構楽しめちゃいました
……が、監督のダンカンジョーンズ自身が語っているところとして
カットしまくりでつながりが怪しかったり
> 突然の展開 < というところがあったのが残念な部分
駄洒落おじさんなメディヴが
真面目に守護者していたり
キリン・トアとかストームウィンドとか
HSプレイヤーにとっても馴染みのある風景
あるいはキャラクターデザインがあちこちで観られるという点では
HSを触っている人にもちょっと観てほしいなーという一本でした
あとデュロタンがエロい(ゲイ目線)
とりあえず観てみるかなあという方は
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↓
warcraft adventures -lord of the clans- っていう青年時代のスロールが主人公のゲームがあるよ。数十年前のレトロな感じなゲームで全部英語でよくわかんなかったけどちょくちょくハースストーンのキャラが出てきて面白かった。
おお、情報ありがとうございます!
ハースストーンキャラは他のゲームにもちょくちょく出ていますねえ